ABOUT
消費者の環境貢献を可視化して、商品・サービスの価値を訴求
化学企業のサステナビリティ実現を
推進するために
持続可能な社会の実現に向け、企業は「環境への責任」と「利益の追求」の両立という難題に直面しています。特に化学企業においては、複雑な製造工程や多様な原材料を扱うことからCFP(カーボンフットプリント)算定は、手間とコストがかかる業務でした。そんな課題に向き合うために生まれたのがEcoLumeです。「環境情報の見える化」を支援し、複雑な脱炭素経営をシンプルに、そして確実に前進させます。EcoLumeは、持続可能な未来に向けて行動するすべての化学企業の「変革の起点」となるソリューションです。

化学業界のCFP(カーボンフットプリント)算定に
EcoLume™が選ばれる2つの理由
化学品の複雑な算定ロジックに対応!
「CFP-TOMO®」の活用
EcoLumeは、住友化学株式会社が開発した「CFP-TOMO®」を活用。複雑な化学品のCFP(カーボンフットプリント)算定を包括的に支援します。

BIPROGYのLCA/CFP(カーボンフットプリント)エキスパートが手厚く支援
BIPROGYには、SuMPO(一般社団法人サステナブル経営推進機構)が認定したエキスパート人材が在籍しています。このエキスパート人材が貴社のCFP(カーボンフットプリント)算定を手厚く支援します。

CFP(Carbon Footprint of Products)とは?
CFP(カーボンフットプリント)とは、製品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出されたGHGの排出量を合算し、それをCO₂排出量に換算して、商品やサービスに分かりやすく表示する仕組みです。


CFP(カーボンフットプリント)の未対応企業は、
“選ばれない側”になっていく?
価格や品質だけではなく、「環境配慮」が製品選択の基準になりつつあります。実際に企業はさまざまなステークホルダーからCFP(カーボンフットプリント)の開示が求められるようになってきました。もし開示ができなければ、取引継続が難しくなる現実がすぐそこに待っていると言えるでしょう。
EcoLumeによって、“選ばれる側”へ。その一歩を踏み出しませんか?
EcoLumeによって、“選ばれる側”へ。その一歩を踏み出しませんか?

化学業界におけるCFP(カーボンフットプリント)の算定課題
CFP(カーボンフットプリント)算定の必要性が高まる中で、化学業界ではその特性ゆえの独自の課題に直面しています。たとえば、下流の企業から開示を求められても、算定に関する知見やリソースが十分でない。ツールを導入しても、専門的な知識が不足していて使いこなすことが難しく、現場の業務負荷が大きいままである……こうした現場の行き詰まりに、いかに向き合えるか。そんな観点から、EcoLumeはより化学業界に適した支援や仕組みを提供しています。

「EcoLume」は、ルーマニア語で“世界”、イタリア語で“光”や“灯り”を意味する「Lume」に、
「Eco」を合わせた造語です。
BIPROGYはEcoLume の提供を通じて、環境にやさしい明るい世界を創造していくという
思いが込められています。
「Eco」を合わせた造語です。
BIPROGYはEcoLume の提供を通じて、環境にやさしい明るい世界を創造していくという
思いが込められています。
*EcoLumeは、BIPROGY株式会社の登録商標です。
*CFP-TOMO は住友化学株式会社の登録商標です。
*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
お気軽にお問い合わせください
サービス紹介の実施後、ご契約の前にお客さまのCFP(カーボンフットプリント)算定目的や算定状況、算定したい製品等のヒアリングをしてから、最適なご提案をさせていただきます。